なんか家の近くの田んぼか知らんが
道にいた。
車も向こうに走ってる。
空気が冷たい。夜だけど月明かりで
明るかった。
「来た中二夢!」とか思う。
実際すごい気持ちいいよ。
とりあえず家に帰らないとまずいから
家に帰ろとしたが
上手く動けない。立っても転ぶだけだった。
そしたらマブちゃんが来た。
「危ないぞひとりで来て!」そしたら
マ ブ ち ゃ ん が 喋 っ た 。
びっくりした。
マブ「自分が死ぬ時の事考えた事ある?」
何ぞこの犬。
D「少ししかない。」
マブ「死ぬって事が怖い?」
D「痛いのは怖い。だから死ぬのは怖い」
マブ「死ぬっていうのは今まで一番
一緒にいた人と別れる事なんだ。
後悔したくないなら、いまのうちから
大切にしてあげないと。」
D「そうだな。」
マブ「誰だか分かる?みんな同じ。」
D「親か・・・友人か?」
マブ「キミ自身だよ。」
なんか凄いびっくりして夢から覚めた。
たまに夢の中で、俺が知らない謎なぞでるけど
なんだ?
どこかの電波受信してるのかな。