DAICHIと僕と、夢の跡

ダイアリーからのスムーズな移行に失敗した男

今週のお題「甘酸っぱい思い出」

で、思い出したんだけどね。


今から5年前の、まだ俺が優等生だった頃→(`´メ)[小5]ww
掃除の時間は外の森を30分も掃除せな
あかんかったのよ。



その時に、3歳年下の女子と仲良くなったのさ
いきなり。




多分俺が企画委員で、体育館での集会の司会やら
やってたから存在を知ってたんだろう。



でさ、そいつはすぐに甘えてくるのよ。



掃除終わって、教室戻る途中とかに
抱きついてきたりとか。


ある日そいつがいきなり
「わたしベジータになるーーー!!」って
叫んで、それを俺が笑ったら怒られた時が
あったなwwwwwwwwwwwwwww
悟空じゃなくてベジータな所だけでも、当時の俺の
笑いのつぼを突くには十分なほど破壊力があったのです。


その子の事は
当時はうっとうしいと思ってた。
でも何ヶ月も一緒にいると
だんだん可愛いく見えてくるんだよねw
お世辞でもなんでもなしでなく。




(・±・)「DAICHIが学校の先生になってくれれば
       毎日学校に行くんだけどなぁ〜」
(`´メ)「そうかい。」
(・±・)「学校の先生になってよ!!!!」
(`´メ)「おう。頑張るぜ!ww」
(・±・)「あ!そういえばわたしねー
       


        引っ越しするの!」




(`´メ)「え?マジでKaうくajhvw!!!?」





突然でした。


引っ越す直前にいうなよバカ。




3歳年下って事は、もしかしたら中学校で
再開できる可能性があった。




(`´メ)「中学校でまた会おうね。」
(・±・)「会えるの?」
(`´メ)「わかんねけど、○中に入学すればね。」



もしも再開した時のために
お互いの名前を教え合って、
絶対に忘れないようにした。



そういえば、あいつの名前
この時まで知らなかったな



(・±・)「ぜーーったい会おうね!!」
(`´メ)「わかった。約束だ!」





次の週 掃除場にいくと、そこに彼女の姿はなかった。
本当に行ってしまったんだと思うと
少し寂しかった。



丁度 森の落ち葉もほとんど落ちてきて、
冬本番って感じな季節の出来事でした。



今、俺は中学3年生だけど
再開する事は無かった。





彼女の名前はいまでも忘れていない。









                        fin







久々の長編!!!
甘酸っぱい思い出といえば
こんな感じのだよね。

英語の長文にありそうだけどw

県立入試は作文があるので
ブログはいい練習になるらしいでリトル君。





この話にはオチがあるんだけど、
どうでもいい事だから内緒。