DAICHIと僕と、夢の跡

ダイアリーからのスムーズな移行に失敗した男

西向くサムライ

明日、他校に通っているやつとバドミントンで
戦うことになった。

そいつは・・・正真正銘バドミントン部だ。

俺は、    死ぬかもしれん。




市の体育館で12時からやる。


別にバドミントンに自身が無いわけでもないが
正直今のレベルで勝てる相手ではない。

奴は情報によるとめちゃめちゃ速いらしい。
電光石火の早業で俺をしとめる事も可能だろう。



俺はソフトテニス部に所属していたこともある。
そこでの経験を生かすときが来たようだな。



もしも生きて帰ることができたら、
課題をさっさと終わらして
やりたいことの計画をたてよう。