DAICHIと僕と、夢の跡

ダイアリーからのスムーズな移行に失敗した男

何かすーーっごい長い夢見た。[夢日記]

確かに向こうの1つの世界が形成されてた。
というか、情報量がまじで多い。


こっちの世界との違いをあげていったら
とんでもない長さになるからあえて書かない。


意外と町の雰囲気は一緒だった。
未来とか過去とかの感じはなかった。


特徴としては、人間が凄い怖い。
見た目てきな意味じゃなくて、内面的に。



思い出せるのは学校にいた時。
俺は吹奏楽に興味があるみたいだった。

その学校では部活ごとに毎月イベントが
あるみたいだ。
そのイベントには部員だけでなく普通の生徒も
参加できるみたい。まあ普通生徒がメインで
部員は準備とか盛り上げ役にまわった。
そんで、吹奏楽部のイベントで
何か面白い楽器を自分で作って
発表しようってなやつに、参加する事になっていた。


その時作った楽器は不思議な形だった。

2つの長方形の板の間に何枚かの板が
組み合わせてあって、詳しくは忘れたが風と粉を使ってた。

イベントの時に持っていった試作品には確か砂を
使ったんだっけ。


その楽器が先生に凄い評価されて、
先生に車で色んな場所に連れて行かれた。

博物館みたいな所とか、そういう変わった楽器に
注目している団体とかに。


夕方になって、先生が家まで送り届けてくれた。
外の風景が自分の家の近くになってきて
落ち着いていると、
「あの楽器、なんていう名前でしたっけ?」と
先生にきかれて、俺は「××ですよ。」と答えた。

確かに何か楽器の名前を言ったが
思い出せん。



いきなり現実の話にもどるけど、
この夢日記書こうとしたら、突然色んな
妨害を受けたんで書くのが遅れたんだ。
いきなり姉が階段降りてきてすあまちゃんの
水汲みに来たり(いつもは冷風機の水と同時に
汲みにくるため、こんな遅くに来るのは不自然。)
父親がいきなり氷を砕きだしたりと
不自然な妨害にあった。
(冷凍庫のくっ付いた氷を砕くとかなり
ウルサいので、夜は特に母親が怒るから
いつも早めに砕いておくため、これも不自然。)


書くのもう諦めようかな。
と思ったが粘るぜ俺は。

うお!粘るって単語で夢の中の映像蘇った!




妨害のせいで色々と飛んだので、
変わったルールのゲームがあったり
色々面白い事があったんだが詳しく思い出せん。

何かは分からんが、夢の中だけど結構設定が
練られてるなあと関心する部分がたくさんあったのは
覚えている。
もう飛んだけどね。


夢日記続き!!↓


何かの帰りに、友人の運転する車に乗って
夕方の真っ赤な道を帰っていると、
右側の池でまぶちゃんが溺れていた。

何故外に1匹でいるんだ と 不思議だったが
それどころではない。

友人に車を止めろと言って急に止めさせた。


俺「早くドアを開けてくれ」

友「ちょっと待って。向こうの僕ん家の駐車場に
  とめちゃうから。」

俺「助けられる命も助けられねえだろ!」

若干脅迫して開けさせたら、
近所のおじいちゃんが先に助けに行った。

そのおじいちゃんは自分と面識はなかったが
どっかであったような懐かしい感じだった。
池も深くなかったから簡単に助けられた。


家までの距離は池から200mって所。
びしょ濡れのまぶちゃん持って家に帰った。


まぶちゃん1匹だけで外に出した事にキレそうに
なりながら家に到着したら、
母親と姉がものすごい気持ち悪い顔で笑いながら
庭ですあまちゃんを撫でてた。

凄い違和感のある角度で座り、
目は飛び出る程に見開いていた。

ニコニコというよりニタニタ笑ってた。

俺は恐怖を感じた。


母親の手をよく見てみると、リードを握ってた。
黒い首輪がついている。
まぶちゃんはここから逃げ出したに違いない。


俺は母親にまぶちゃんを見せ付け、
池で溺れていた事を怒ったが、
母は「ふーん。あ、そう。」と言って
家の中に入って行った。

その時、同じ学校の吹奏楽部っぽい人の集団が
ちらっと見えた。
特に気にせず、夕飯を食べていたら
外でなにやら演奏が始まった。

2階の窓から覗いてみたら
家の前にさっき見かけた吹奏楽部が
演奏をしていた。


後ろを見たら、薄暗くて赤い部屋の中
父親が立っていた。
俺は何故吹奏楽部が来たのか気になって
父親にきいてみた。

「あれって同じ学校の吹奏楽部だよね?」

「○○やる?」
※○○とは、何やら謎のルールで戦う
 ゲーム。(忘れた。)

「いややらないよ。あれ同じ学校の吹奏楽部だよね?」

「ふーん。」

「いや、きいてるんだけど。今日どうした?
 何かおかしいぞ。」

「いやおかしいのは大地のほうだよ。」

「まじでどうしたん?」

「いやおかしいのは大地のほうだよ。」

「もういいよ。部屋から出てくれ。」

「はははっwwwwww」



おかしい父親を部屋から出して、
俺は窓から屋根に出て、演奏を見ていた。



珍しい事だからか、テレビ局が
来てた。しかもかなり大勢で。
俺は家の中のテレビを見てみたけど
ちゃんと映像が生中継で映っていた。
雰囲気は24時間の番組みたいだった。
賑やかで。


楽団と同じ学校って事で、
演奏が終わったら俺もテレビに出された。


というか元々番組のメインは俺と、作った楽器の
方だったみたいだね。

映り方が若干、立てこもり犯が出て来た!みたいな
映され方だったのが気に食わないと思いながらも、
時間が無いとの理由で、俺は2階の屋根から
取材に答えた。

その時、反対の家の窓に何かが反射して
光っているのに気がついた。



〜〜〜〜〜〜〜〜
このへんで夢終了です。



これでも半分も書けてない感じするなあ。

終わり方はこんな感じだったけど
途中にもっと色んな事があって、その事が
あの池のおじいちゃんとかと、色んな所で
繋がってきてたんです。


何か夢日記書くときって、現実になるべく意識を
向けさせないで、夢の中に集中しようとするから
現実と夢が混ざってちょっと危ない時があるな。





今回のは楽しかったけどどっちかというと
悪夢だったと思う。

実は一昨日もこのレベルの悪夢みたw
追い込まれる系。



そろそろ金縛りからの高画質明晰夢
空を飛ぶ夢を見たい。



夢日記つけて夢と現実が混ざりそうになったら
とりあえずテレビとか見ていつもの感じを
取り戻すと良いと思います。

まあ、内容は全部わすれるから
そこまで。 って事になりますが。


ちょっとこの夢の記憶は危険な感じするから
俺は記憶から消します。