昔から道を通るときに目を合わせる犬が
ゴールデンレトリバーになっていた。
その前は柴犬がいた。
家のマブちゃんが家に来る前に飼っていた
ももちゃんが散歩してる時から、
その柴犬は柵から覗いてほえていた。
多分18年は生きたんだろう。
かなり長生きである。
人間でいうと、86歳位だね。
通学路にいる犬も、そういえば最近見てない。
今日強制外出で通ったけど、
犬小屋にいなかった。
話したことも、なでた事も無いが
通るときいつも目を合わせていた。
暑いから部屋の中にいるのかも。
そうであって欲しい。
何で犬って15年位しか生きられないんだろう。
30年くらい生きてくれたら嬉しいんだが。
30年も生きてたら吠え方が人間っぽくなりそう。
マブのほえ方も昔に比べてバリエーション増えて、
人間みたいになってきた。
「ヴーー」とか「ん〜〜？」とか言う。
ふざけて遊んでるときはグワー
よく話かけているから人間くさくなってきている。
よく聞く重要語句は、意味を教えていなくても
理解して覚えている。
「あ。帰ってきた。」って言うと、
窓に急いで走っていって駐車場を見てくるようになった。
いつのまに覚えたんだ。
そこまで分かるなら俺の課題やって欲しい。
残り3日しかないが、美術館に行き損ねてたので
ラス１で行こうと思ってたけど
月曜日休館日だった。
日曜日しかねえ！
映画もついでに見ようかな。
課題はあと約20時間分残っている。（作文含め）
だが、俺は作文を捨てた。
夏休み後が本当の勝負だ。
逆に考えるんだ。「終わらなくってもいいさ。」
と考えるんだ。
