DAICHIと僕と、夢の跡

ダイアリーからのスムーズな移行に失敗した男

危険物消性一問目の裏ワザ

乙一を単願で受けて時間がめちゃめちゃ余ったので他の類の問題を見たら乙一の性消の答えが載ってた。

 

性消の一問目は危険物に関する記述のうち正しいものはどれか?という問題。

【ア】 水、エタノール、二硫化炭素を保護液にするものがある。

【イ】 液体は蒸発燃焼、個体は分解燃焼をする。

【ウ】 同じ物質でも形状や粒度により危険物になったりならなかったりする。

【エ】 個体、液体、気体のものがある。

【オ】 全て酸素が含まれていて、燃焼する。

 

適当だけどこんな感じ。

 

そして乙5の性消の問題を見ると、同じような問題だが「間違った文章はどれか?」となっている。

そして乙6も同様の問題で、「正しい文章はどれか?」となっている。

 

乙5の問題文と乙1の問題文には共通した文があった。

アの文章とウの文章だ。

乙5の問題文の方でも間違いの文は一つしかなく、アかウの文章のどちらも正しい、もしくは間違いという事は無いため、乙5と乙3の答えはそれぞれアかウのどちらかの文章である事が確定する。

乙6の方の問題も見ると、乙5と同じ文章があったので同様に推理してここで乙5の方の答えはアで確定した。

つまり乙5の選択肢のうち、ア以外は正しい記述という事が確定するのでウの文章が正しいという事になる。

まあ乙5の答えが分かればここまで推理する必要もない。

二硫化炭素は特殊引火物なので保護液として使うことは多分無いだろう。

灯油で保護液は聞いたことあるけど。空気にも水にも触れたらあかん自然発火性物質は灯油とか流動パラフィンを保護液にするみたい。

やったこと無いから知らんけど。

 

 

自信満々に推理してるけどそもそも合ってるか?

 

しかし同じ文章を仕込んでるのは推理して解けるなら解いてみろという挑戦に感じる。

間違っている文章は?で統一してもよいのだから。

最悪の想像

大勢の人間が集まっている場を見ると、いきなり巨大な鉄板が降ってきて全員を粉々にして、地面に張り付いた肉を丸めた場合どれくらい大きな団子になるかを想像する。

 

無いか。

いや、ある。

 

 

こういった事は想像の中でだけ可能なので想像したほうが得ではないか?

 

鉄塔を見た時には、横に付いてるはしごで上に登ったときの景色を想像したりする。

これはよくある。

 

 

たまに一番嫌な死に方を想像するが、5m×5mの出口のない部屋に閉じ込められて、壁が1時間に1mm迫ってくるのが一番嫌だった。

頭蓋骨が割れて脳に食い込む2時間前くらいから最悪すぎ。

ブチャラティがGEになぐられた時が割とこれなのでブチャラティがあの後ジョルノとの戦いを継続したのがメンタル強過ぎると思う。

吐き気を催す邪悪とはッ!奥歯がゆっくり折れる事だッ!

危険物乙3と乙5 併願で受けた結果

乙3と乙5を併願で受けたのだが両方合格してた。

 

正直過去問やった意味があまり無かった気がする。

 

水に溶ける、アルコールに溶ける、ベンゼンに溶ける、有機溶剤に溶ける、ぬるま湯に溶ける、アセトンに溶ける、ヘキサンに溶ける、ジエチルエーテルに溶ける、エーテルに溶ける。

この「溶ける」の部分が、少し溶ける、溶けない、熱すると溶ける、よく溶ける、等に変化して物質毎に色々書かれてるので覚えるカロリーが高すぎてこの辺は捨ててた。

 

結果、試験ではこの辺を覚えてないと問題が解けなかったのでこれがわからん時点で2択までしか絞れなかった。

 

 

まあ乙3と乙5は個体か液体かまで覚えなあかんので、面倒なやつ同士まとめて合格できて良かった。

 

今年で乙種全部取る。

PSVR2発売

PSVR2届いた。

届いた後に仕事があったからまだセットアップはしてない。

どうやら過去作のPSVRのソフトはPSVR2への互換性が無いため、初代PSVRは一応取っといたほうが良いようだ。

 

正直、初代は微妙すぎてあまり使ってない。

まあまあ映像は綺麗ではあるし、トラッキングの精度もかなり高いと思う。

でもゲームの処理能力に合わせたグラフィックになるためそもそもテクスチャが荒かったりして綺麗って感じじゃない。

 

あとヘッドセットの配線がごちゃごちゃすぎてめんどい。

 

 

PSVR2ではマイクロUSBタイプC一本で繋いでいるらしい。

そんなんで本当にいけるんか?

しかも外部のカメラも不要。

 

そこが凄すぎるので解像度そんな高くなくても許せるかもしれん。

帰ったらやってみる。(仕事中)

行動選択の幅

30分後に公園の駐車場で友人とスマブラで遊ぶので(天気は雨)、それまでに雑に記事を更新する。

 

最近のスシローの件を見たりして思うのは、(その件と何が関係あるのかはわからんが)動機に対して選択される行動の幅が年をとるごとに狭まっていってると思った。

例えば「お腹が空いた」→「何か食べる」のような、動機に対しての行動の選択肢の幅の事だ。

 

昔は、例えば「お腹が空いた」→「逆に何も食べない」のような、何も理由の無い動機への反逆を自然と行っていた気がする。

 

他の動物はそのような行動をとらない。

怖ければ逃げるし、お腹が空いたら何か食べるし、眠くなれば寝る。

人間の場合、自分にとって損得勘定でプラスになるような行動を自然に選択している。

怖くても立ち向かう理由があれば立ち向かうし、ダイエットしてるなら我慢するかもしれない。

人に優しくする事も、自分がいい気持ちになるからやっている。

しかし、自分が嫌いなやつに優しくする事はいい気持ちになれないからやらない。

善行というのも、突き詰めれば自分のためなのだ。

 

しかしそれすら無視して、何も得にならない行動をとってみたら混沌なんじゃないかと思い、全く意味の無い行動をとってみる事があった。

 

行動する際に頭の中にいくつか選択肢があるとする。

「割り箸が無いから割り箸が欲しい」、という動機があるとしよう。今の俺が考えてる事の1つだ。

「面倒なので買いに行かない」「面倒なのでネットで買う」「外に買いに行く」

の3つが選択肢として挙がるとする。

行動原理は「外に出るのは面倒」「割り箸が無いと困る」の2つが競り合っている。

 

今の俺の場合、2つの条件をクリアできる「ネットで買う」を選ぶだろう。

大人になるにつれ、最適解以外を無意識に不正解として排除していると思う。

いつ買うかに関しても最適解の「Amazonポイントアップキャンペーンの時」に買うんだろう。

それが自分にとって最も精神的に安定した方法だとわかっているからだ。

 

だが、「部屋に割り箸が無い」の問題を解決する手段に「ハサミで食べる」とか「手で食べれるものしか今後食べない」のような、好奇心だけを満たして損をするような行動は選ばれない。

 

この表現で気付いたが、好奇心が占めるウエイトが今の比じゃなかったのかもしれん。

 

結局の所、俺も損得勘定でプラスに働く行動をとっていたのかもしれない。

常にマイナスになるように行動したらどうなるのか、興味がある。

この興味こそがマイナスを上回る得だったのか。