DAICHIと僕と、夢の跡

ダイアリーからのスムーズな移行に失敗した男

著作権ギリギリ!ぶっちぎりのグレー奴!

ドラゴンボールファイターズで原作再現MADを作った

家に帰ってから寝るまでの5時間を2週間くらい捧げ続けた。
やはりShareFactoryで編集するのは色々限界がある。

クリップ数の上限が50だから細かくクリップをカットしてテンポよくしようとすると
あっという間に上限になる。上限になったらレンダリングして1つのクリップにしてから
新しいプロジェクトを開いて続きを作るの繰り返しだ。

1度レンダリングしてしまうとトランジションとかクリップの長さを調節出来なくなるから
後から細かい修正が出来ないのがかなりしんどい。

それにクリップの最短の長さも決まっているしトランジションの長さも調整出来ないから
こだわろうとして実現出来ない場面が多かった。

制限のある中で作る感じはどこか懐かしいんじゃあないかね。




レンダリングすると編集中には無いプツプツ音が入ったり、
プレビューと音楽の長さが数秒違ってたりするの何なん。


作ってて思ったけどめちゃめちゃ神ゲーだから買うべきやぞ。
ネット対戦より、友達とやると100億倍面白くてハチャメチャが押し寄せてくる。
避けられないチャオズの自爆だけで暫く笑える。


格ゲーの形をしているが、ドラゴンボールというコンテンツを凝縮したようなゲームになっている。
格ゲーが苦手な人からすると敷居が高いかもしれんのは分かる。
アシストが絡むと初心者と上級者との間にとてつもない差がある。

アプデでランダム対戦のアーケードモードが追加されたから好きなキャラ選んで
ランダムなチーム相手に掛け合いボイスを楽しむ遊び方が一番楽しい。

戦闘中も相手によってセリフが変わるのがヤバすぎる。
一体何種類のボイスが収録されているのか。

規則を消す難しさ

仕事がどんどん複雑化してきている。
ルールがどんどん追加されていって、それが減る事がないからだ。

2年前と比べるとめちゃめちゃ仕事が増えた。
というより、ルールが増えて手間が増えた。

手間が増える事を甘く見すぎではないか?

例えば100マス計算をやるのは簡単だが、そこに手間を増やすと難易度は段違いに上がる。
英語のリスニングをしつつ、左手で星マークを書きながら100マス計算をするとなると
本題の計算の部分の精度に響いてくる。人間には無理だ。


追加されたルールというのも、安全を配慮してだとか、特に意味が無かったりするルールもある。

そういったルールを無くした方が良いんじゃあないかと仮に意見が出たとしても
ルールだから従わなければならないと検討もされず却下だろう。
何故ならルールに従うことが美徳だからだ。
そもそも理由が無ければルールは作られない。つまりは却下するに足る理由がどれにも必ずあるのだ。

手間が増え続けるからルールを消そう。などという理由では絶対に消せないが、
この調子で増え続けたら無限に増えていくぞ。

誰かがミスしたりケガしたりする度に安易にぽんぽんルールが増えていくんだが、
消す事が不可能ならばルールを作る事も慎重になるべきだろう。


ルールを破ることが良いという訳ではないが、ルール自体の必要性を見直す事は必要だろうな。

ルールに従っていれば何が起こっても自分の責任にならないから安心出来るんだろう。


ルールを作る事で問題なのは、ルールを破った人間を叩く理由も同時に出来上がる事だ。
別に気にするような事でもないのに、ルールを皆が守っているならそれを破った人間は悪になる。

ルールさえ無ければ悪にはならずとも、ルールを使えば悪にする理由が出来る。

マナーも同じようなもんだよな。

マナーなど無ければお互い気にならないような事も、マナーがあるから
それを守らなければ相手に無駄に嫌な印象を与えてしまう。

実害の無いマナーなどは無い方が良い事もある。

相手に嫌な思いをさせないためにマナーがあるのに、マナー違反自体が相手に嫌な思いをさせるのは本末転倒なんだよな。

もちろん必要なマナーはあるけど、訳分からんマナーはマナー厨を炙り出す罠やろ。
自分は正しい事をしていると自信を持ちたい、又は相手にマウントを取るための道具でしかない。


俺は多分、当たり前の事を当たり前だからと疑わない事が嫌いなんだ。
いつまでも小さい子供の視点を持っていたい。

ちびっ子の電話相談室で(正式名称忘れた)、「何故遠くにある物は小さく見えて、近くにあるものは大きく見えるのか」という質問に感動した事がある。
疑問に思うことすら無かったけど、確かに言われてみれば遠くに行くほど小さくなるのは不思議だ。

疑いもしない所に疑問を持つ事が出来る視点に感動した。

殺生石

人が居なそうって事で那須塩原の方にドライブした。

殺生石も見た。

九尾の狐が石になって玄翁和尚が詠唱し続けて破壊したとかいうバックストーリーあって草
玄翁和尚の詠唱の火力高すぎやろ

砕けた九尾が毒を放ち続けて生き物を殺し続けてるから殺生石と言うらしい。

しかし、硫黄が吹き出てる場所の近くにある石は大体が殺生石になってしまうやないか。



殺生石付近はマジで硫黄の臭いが凄まじかった。
カレーを鼻に詰めたぐらいの強さの臭いで硫黄が臭った。

途中賽の河原とかあって世界観良いっすね。



帰ってからは近所の焼肉屋でカルビ弁当を買って夜の運動公園で食べた。
コロナのせいでテイクアウト用のカルビ弁当を外で販売し始めたっぽい。
まあコロナの影響かどうかは知らん。たまたま屋外販売はやる予定だったのかもしれん。

そして運動公園を散歩して、広い芝生の所で大の字で寝てみたりした。
真っ暗なのでブランコをガチで漕いだりしてみた。


ブランコだけは大人になってもめちゃめちゃ楽しくねえか。
正直ジャングルジムとか滑り台とかは子供騙しでクソつまんねーと子供の頃から思ってたけど
ブランコに関しては唯一無二の存在なんだよな。

ブランコだけ大人用もあって良いやろ。
めちゃめちゃ危険なやつ。ハイジが乗ってる支柱が見えないレベルのやつがやりたい。